神田界隈がよく分かる 
神田お散歩MAP

神田祭

5月15日と直前の土日(隔年)江戸の花とうたわれた格式の高さと、神田っ子の心意気。

華やかな武家装束に身を包んだ3,000人あまりの行列が、優雅に町を練り歩く時代行列。うってかわって、神田っ子の威勢のよい掛け声とともに、80基にもおよぶ氏子自慢の御神輿が境内へ押し寄せる。こんな格式の高さと勇壮さをあわせもった神田祭は、まさに感動と興奮の一大イベントです。
もともとは、徳川家康の戦勝を祝う祭りとして始まり、江戸時代は天下祭とか御用祭といわれていました。浅草神社の三社祭、日枝神社の山王祭とともに、江戸三大祭りに数えられています。大祭は隔年で行われています。